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  血糖値と食材

血糖値と食事内容には大変密接な関係があります。

血糖値とは血液中のブドウ糖濃度を数値で表したものです。

この数値が正常値より高ければ高血糖と呼ばれ、低すぎれば低血糖と呼ばれます。

食事をすると消化された食べ物はブドウ糖に分解されて血液中を流れます。

そして、身体や脳を動かすエネルギーとなり、そのエネルギーを使うと血糖値が下がり、空腹感を感じるようになります。

ですから、食後しばらくすると血糖値は一気に上昇します。

このブドウ糖を分解してエネルギーに変えるのがインスリンです。

血液中のブドウ糖はインスリンによって分解され、エネルギーになるわけですが、インスリンの分解できる量を上回ったブドウ糖は分解されませんから、そのまま血液の中に残ってしまいます。

そのため、食べ過ぎやカロリーオーバーの食事は高血糖を招きます。

つまり、食材によっても血糖値のコントロールがある程度可能ということになります。

では、具体的にどのような食材がいいのでしょう?

血糖値をあげる一番の張本人である炭水化物の吸収を遅らせるお酢には、血糖値の上昇を抑える効果があります。

酒粕やニガウリにはインスリンの分泌を促したり、インスリンの作用を補う働きがあり、バナナや玉ねぎは血糖値を下げる効果があります。

他には、食物繊維を多く含む野菜類や根菜類、高たんぱく・低脂肪で低カロリーの大豆製品が良いといわれています。

オクラや山芋などのネバネバも糖尿病改善にいいとされています。


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