健康診断の結果で、血糖値が高いとか低いとかいわれて再検査になることはありますが、では正常値がどれくらいなのか?ということはあまり記載されていません。血糖値というのは、一人の同じ人間でも一日の間でかなり変動があります。
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血糖値が高い高血糖という症状は、検査をすれば数値として血糖値が高いという症状が認められますが、具体的な自覚症状が殆どありません。ですから、気づかぬうちに悪化していることも多々あります。高血糖では自覚症状が殆どありませんが、放置していると、やがて糖尿病へと繋がります。
お酒が血糖値をあげるので危険ということは、おそらく殆どの人が知っていることでしょう。ですが、タバコも高血糖の人には危険だということは案外知られていないかもしれません。喫煙の悪影響は肺がんリスクを高めるだけではありません。
血糖値が低くなると、人間は動くエネルギーを失います。何らかの原因で血糖値が極端に下がってしまうと、それは車でいうガス欠の状態を招き、最悪の場合はそのまま意識を失って生命の危険に瀕することさえあります。逆に血糖値が高いまま放置すると糖尿病になってしまいます。
血糖値と食事内容には大変密接な関係があります。血糖値とは血液中のブドウ糖濃度を数値で表したものです。この数値が正常値より高ければ高血糖と呼ばれ、低すぎれば低血糖と呼ばれます。
ペットボトル症候群は通称で、本来はソフトドリンクケトーシスという名前の病気です。スポーツドリンクや清涼飲料水には多くの糖分が含まれています。特に一部のスポーツ飲料は、スポーツなどで使ったエネルギーを即補充する為、吸収しやすいブドウ糖の形で含んでいます。
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